カップ麺食べて気張ります

何だかんだで人生の1ページにカップ麺だ

【今週のカップ麺55】 らーめん空 コク味噌ラーメン(エースコック)

 そろそろ陽も長く感じられるこの頃、冬の名残を惜しむように急に味噌系が食いたくなるような・・・・。コンビニで北海道の味噌有名店のカップ麺を発見して、さっそく購入です。ススキノにある「らーめん空」さんの「コク味噌ラーメン」。コクという接頭語にハードルの高さを感じますね〜。外観のパッケージはこんな感じ。しっかりと裏側には、ご店主のお顔がプリントされております。最近、一般人でも顔出しが普通になってきましたが、SNSの浸透により、ハードルが低くなってきたんですかね・・・。

 

 

 カップの蓋を開けるとこんな感じ、粉末スープとカヤクはすでに投入済状態で、後入れの液体スープが別袋になっています。最後の「コク味噌」に相当するものと推察いたします。   

 

 

 茹で上げ時間は5分間。じっくりまって蓋を開けると、麺がお湯の底に沈んだまま・・・・・。後入れスープを投入してかき回して完成。それがこんな麺顔。所々赤い斑点としてトウガラシが浮かぶ様は、中々の本格さを感じさせますね。

 

 

 スープは、円やかというより、じっくりと濃厚さで攻めてくる感じ。元々味噌の風味をたっぷりと感じさせる塩分なのですが、トウガラシのジリジリとしたエッジング、そしてコク味噌の麹っぽいニュアンスが複雑にからみ、まるで仄かに山椒でも入っているかの錯覚を誘います。しかし、味わい続けるとすぐに馴染む程度の塩分感で、あとはナチュラルに味噌のコッテリ風味を楽しんでゆくだけ・・・・。細かいネギがなかなか風味を誘いまして、ネギ味噌っぽいニュアンスも楽しめるという趣向です。

 

 

 麺は5分茹で置きタイプとあって、実にしっかりとしたもの。やや縮れている系で捩れは強いです。熱ダレなどには強いタイプみたいで、インスタントとしては密度を感じる歯応え。前歯の千切りはプツプツっと切れ、束にして奥歯でプレスするときはややヌチリと肉厚に感じさせます。表面のヌメリもあって、すすり上げは抵抗感なく快適。その分、調子にのれば汁がハネるというトラブルがありますが・・・(やってもうた!)。

 

 

 具の挽肉は、最初のかき回しですっかり沈んでしまったけれど、最後のスープを飲み干すタイミングで懐かしのご対面。まとめて奥歯で噛みしめ飲み込んでフィニッシュ。  また4月以降になれば、気温も上がってコンビニチルドの名店シリーズも復活しそうだし、益々楽しみになってきますね。春は、異動の季節とあって悲喜こもごもですが、気を取り直して麺を食ってまいりましょう。今日もごちそうさま。