カップ麺食べて気張ります

本物をリスペクトしたカップ麺を主に追い求めてます! 商品開発に携わる方の熱意に敬愛以上のものを感じてます!

【今週のカップ麺59】 芦屋 ふうりん 旨味醤油ラーメン (日清食品)

 GWに家族で旅行!と行きたいところですが普段できない大掃除をいたしまして、疲労困憊な気分で大型連休が明けてしまいました。初夏を思わせる暑さもありましたがた、概ね今年のGWは天候に恵まれましたね。あっと言う間に梅雨に突入することに備えて、押し入れの防カビ対策を一気にいたしました。そんなこんなで、張り切り過ぎて気が付いたらお昼時を過ぎてしまった。嫁さんも、今からちゃんとした食事を用意する気力なし(疲れすぎ)とのことで、家族全員のリクエストを聞いたところ、「さっぱりした醤油のインスタントラーメン」が食べたいとのこと。ならば、「カップヌードル」か「カップスター」でも買いに行こうと近くのコンビニへ。そこで見つけたのが、「芦屋ふうりん」のカップ麺! なんと!約9年間過ごした神戸転勤時代に、大変お世話になったあの名店の一杯が、東京でカップ麺となって再会できようとは!と感動ものです。しかも、家族のリクエスト「さっぱりした醤油」にベストマッチですやん!もう速攻で買いあさり持ち帰りです。

 

 

パッケージはこんな感じ。「旨味醤油ラーメン」とサブタイトルが冠されておりますが、個人的には、「白菜入ったやさしい甘味のライト系醤油の極み」と言った記憶です。国道2号線の芦屋辺りは、かつて2国ラーメン戦争と言われるほど熱かった時期があったようで、その中心にいたのが「ふうりん」。あっさりスープなので女性ウケもよく、家族で行列にならんでる姿も多かったな〜と、なんだか懐かしく思い出しました。   

 

 

 蓋を開けると、カヤクやスープがすべてセットされた状態で、乾燥麺の上でばらつく。何の変哲もないカップ麺の風景ですが、裏蓋になぜか「ふうりん」ロゴが。誇らしげですな。ちなみに「特製香油」などというコブクロが後入れで入れるようになっております。香味油のイメージは完全に記憶から抜け落ちてます。

 

 

 熱湯を入れ封じ込めること3分間。ペリペリと蓋をはがして見てみれば、おお!「期待通りの白菜ちゃん!」が麺顔の半分を占めます。やっぱり、ふうりんならこうでなくちゃね!

 

 

 さてスープですが、カップ麺にしては穏やかな透明度を感じさせる淡いブラウンが印象的です。少し泡立ちがあるので分かりにくいけど、その色合いと同じくらいにやはり優しい味わい。節系の旨味がやさしくじんわりと広がる香味感に、野菜のうま味をうまく再現した甘味がさら〜と広がります。醤油カエシのエッジングも極めて柔らかく、調味料等のジリリとした塩気に似た刺激は本当に少ない。一気に飲み干しても喉が乾かないほどの、アッサリさを表現してますね〜。

 

 

 また麺がいい。ほとんど本物のふうりんの麺は覚えてないのですが、このカップ麺・・・・・細麺ながらも少し平べったい形をしております。縮れ・・・というほどでもないストレートなパラレル感がまたいい。そして歯ごたえも、スパスパとしたインスタント感があるものの、それがまた上手く作用したような、ライトな歯ごたえと汁を吸ってのしなやかさが光るかも!インスタント麺でこれはなかなかアリ!ですな麺です。

 

 

 肉とメンマと刻み葱は、特別に差異を認められませんでしたが、メンマが湯戻しされてコリコリとした雰囲気は、この一杯の中ではややアクセントとなって良かったかもと思う程度でした。 それにしても、名店シリーズで「芦屋 ふうりん」をピックアップするとは、日清食品さんなかなかツボを押さえてますね。これは一時期だけの販売になってしまうのでしょうが、また機会を見つけて出してほしいな・・・・。芦屋西宮界隈だと、次は「もっこすラーメン」あたりっすかね(笑)。とか考えつつ、良い気分転換もできて、午後からまた一仕事。今日はご馳走様でした!