カップ麺食べて気張ります

本物をリスペクトしたカップ麺を主に追い求めてます! 商品開発に携わる方の熱意に敬愛以上のものを感じてます!

【今週のカップ麺93】中華そば べんてん 特製濃厚中華そば(ACECOOK)

 カップ麺も侮れませんね〜。もうここ数年は、名店の一杯を再現したカップ麺が、絶えずどこのコンビニでも見かけるようになりました。これにより、残業の楽しみがまた増えた(ウソです)。昔は、残業中は、おなじみ「ハッピーターン」と言う菓子を、ボリボリと食いながら作業をしていたもんです。「ハッピーターン」の粉がハマるのでして、あれはきっと麻薬に違いありません。気がついたら、透明な包み紙が、ゴミ箱いっぱいにモサっと山のように盛り上がっていて、罪悪感を覚えたりして。

  ・・・・今や、「働き方改革」ってなやつで、無謀な残業は無くなったのですが、時々、当時の空気感というか、無茶してた頃が個人的には懐かしい。デスクで「べんてん」のカップ麺を啜ってると、匂うらしくて視線を感じてしまい、打ち合わせスペースへ移動して、食い進めました。

 

 さてこの「べんてん」カップ麺。スルーしようと思ったのですが、妙に旨かったので、ブログに乗せとようと思った次第。毎度お馴染みパッケージはこんな感じです。
 

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 熱湯5分カテゴリーです。昔々、「クイックワン」という1分湯で時間のカップ麺もあったけど、現在では、時間より味で勝負という真っ当な路線に変更です。
 
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 ベリベリっと蓋をあけるとこんな感じ。粉スープタイプ。すでに乾燥状態のあらゆるものが凝縮されとる。
 

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 仕上げの液体スープは、後入れね。うちの実家の年老いた親は、後入れという発想が未だないため、最初から入れてしまうのだよなーーーー。
 

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 5分表示だと、私は4分過ぎに蓋を開けてしまいます。麺が少し固めの方が好きだから。そんなタイミングで後入れスープを投入したのがこんな風貌です。なかなか・・・艶っぽいでしょ!。
 

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 かき混ぜるとこんなスープ感になります。随分と落ち着いた色合いに変化です。
 

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 本物を食べた経験があるので、その記憶と比較すると、再現のベクトルは非常に感心いたします。スープの魚介豚骨感などが秀逸で、「豚骨醤油」でもいなし、「豚骨魚介」でもなし・・・という微妙なスタンスが見事に当てはまっておる。敢えて言うなら「魚介醤油豚骨」・・・無理あるか。
 
 インパクトは、魚介の甘みです。節系でなく煮干系ですが、苦味は一切排除。そこに動物系のエキスを感じさせる設計で、最後の後入れスープの「醤油のカエシ」「香味オイル」で仕上げます。
 
 麺は、ボコボコした形状と、中太麺と言うのを再現してますね。このタイプのインスタント麺はかなり好き。家庭で焼きそばにしたら、実は結構うまいんですよ、B級的に。早めに蓋開けしたので、歯ごたえがしっかりあり、またモチモチ感を錯覚させます。スープの浸透もナイス。
 

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 トッピングは多くを語らず。カップ麺用のいつもいつもお見かけする、感想カピカピのを湯戻ししたやつ。チャーシューは、意地で再現したような存在感ですが、努力のあとは十分に感じます。
 
 
 でも、これはよく出来ている一杯かと!。スープと麺が、普通に旨いので、それだけで十分。「べんてん」を知らない人でも、満足いただけるかと。本当にいい時代になりました。ならばずとも、雰囲気だけは味わうことができるなんて!。
 
 今日もごちそうさまです!