カップ麺食べて気張ります

本物をリスペクトしたカップ麺を主に追い求めてます! 商品開発に携わる方の熱意に敬愛以上のものを感じてます!

【今週のカップ麺128】 麺屋武蔵 監修 節鶏ら〜麺 (エースコック)

<ダブルスープを全面的に押し出して「不死鳥」の如き力強さ!>
 
 ローソンでしか展開していない?このカップ麺。なぜか手に取ってしまったのには理由がある。カツオ「節」と「鶏」の出汁という合わせ技。いわゆるダブルスープのカップ麺アピールですが、「節鶏」と「不死鳥」をもじってる?と言うのが気になったからです。いかにも「麺屋武蔵」的なアピール感でしょ?。騙された気分で前向きに食ってみましょう。・・・と、そんな流れでまた早めの残業食です。四半期決算時期ですから、余裕がないのは仕方がないのです。
 

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 かつて東京では「西新宿ラーメン戦争」と言うのがありましてねー、そんな頃に、麺屋武蔵と出会いました。コテコテ魚介の出汁が、私のような田舎者には衝撃的でして・・・結構思い出深い店。同じく、大久保に「竃」と言う燻製味玉の名店があって、ラーメンの連食と言うのを体験したのもこの頃が始まりでした。味わいながら、若き日のラーメン活動を振り返って楽しみました。
 
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 上蓋を開けると二種類の小袋が現れます。ははは・・・見え見えなダブルスープの元。一つは液体ですが、片方は「ふりかけ」との表示。この時点で「液体は鶏」「ふりかけは節」と分かってしまいますね。
 

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 そして小袋を取り除く、粉末スープと乾燥具材にまみれたフライ麺が現れます。「熱湯5分」表示タイプ。スープを染み込ませてモチモチと感じさせるあのタイプの麺だね!
 

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 きっちり5分待った後の湯上り麺顔はこんな感じ。あら?唐辛子混じりの麺顔に驚く。そんな素振りはなかったのに。いやいやそれにしても、こってり感ありありなのが見て取れます。
 

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 じゃ、順番に行きましょう。まずは液体スープを投入。すると予想外に漆黒のタレが出てまいりました。てっきり鶏エキスのタレと思ってたんですが・・・・。しかし味わうと、そんなに外れてもない。箸の先っぽを利用して味わってみましょう。するとそれは、漆黒は醤油の色合いに間違いなく、インスタントとしては熟成感を表現した努力は十分うかがえます。そして、なんとなく鶏エキスの含みを感じなくもないです。
 

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 残った片方を入れて見ましょう。こっちの方は実にわかりやすい。鰹節の中でも粗節と呼ばれるタイプをイメージ。イワシ系の魚粉よりはかなり香ばしい。これらを一気にかき混ぜましょう。
 

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 そんな感じの出来上がりスープ感は・・・なんだか豚骨魚介に似てなくもないイメージ。違いは唐辛子の赤味が気になる程度です。しかし、よくできているスープだ。豚骨イメージの重さが少ない。ライトなようでじっとりと動物系の旨味をよくインスタントで表現しています。唐辛子もいいアクセント。甘ったるくなるのを、すごく制御した味わいと辛味がナイス。それでいて大人しい味になってます。
 

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 麺は、非常に普段からよくお目にかかってる、中太フライ麺。熱湯5分タイプは、カップ麺の中でもモチモチさを忠実に表現したいらしく、実にしっかりとした食べ応えを感じます。200円を切る設定では、まずお目にかかれないかな〜。適当に汁をばくばくと吸い込む一方で、その飽和点がすぐにやってきます。そこが計算なのか、時間をかけて食っても、しっかりと風合いをキープしているような気がします。
 

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 惜しむらくは、具材のアピール感が印象に残らないことかな。でもそれくらいです。意外と格安でガッツリ感を与えてくれるカップ麺です。時間ないけど、ちょっとしっかりと食いごたえのあるカップ麺ないか?と言う場合にはぴったりで、そこそこニーズもあるのでは?。
 
 
 結局、汁をまた飲み干してしまいました。これ食った後、仕事のうんざり感を思い出す一方で、「久しぶりに武蔵も行きたいな〜」なんてきも湧いたり。そんなリラックスを与えてくれるカップ麺は、いいですねー。そんな感じで感謝も少しあります。
 
 
 さて、今日は頑張るぞー。そして今日もごちそうさまでした!。
 
 

 

麺屋武蔵 ビジネス五輪書

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